防災・防犯

2024年7月12日 公開

Q.災害グッズは何をどこまで用意すればよいのでしょうか?

災害グッズは「非常持ち出し品」と「非常備蓄品」に分けて揃えましょう

大地震はもちろん、恐ろしい自然災害はいつ襲ってくるかわかりません。いざという時にシェルターとなってご家族を守るハイムの住まいでも、災害時のお助けグッズがあるのとないのでは過ごし方も大違いです。

そこで今回は、「非常持ち出し品」「非常備蓄品」は何を用意しておけばいいのかをご紹介します。

災害グッズのご準備の目安

  1. 非常持ち出し品はあまりたくさん揃えても、持ち出せなければ意味がありません。男性15kg、女性10kgが目安です。
  2. 非常用備蓄品は自宅で避難生活するうえで必要なものです。3日間乗り切ることができる程度の備えをしておきましょう。

以下では「非常持ち出し品」「非常備蓄品」をリスト化し、まとめました。ご準備をなさる際にご参照ください。なお、リストはあくまでも目安です。記載してあるもの以外で必要と思われるものがあれば、各ご家庭でご相談のうえご用意ください。

「非常持ち出し品」リスト

すべてのご家庭で必要なもの

ご家族構成によって追加で必要なもの



「非常備蓄品」リスト



これから防災グッズを用意する方

セキスイハイム通販サイト「ハーモネートショッピングクラブ」でも防災セットなどのアイテムをご用意しています。ぜひご活用ください。

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非常備蓄品のおすすめ収納方法

非常備蓄品の収納場所には、セキスイハイム特有の壁厚を利用した収納をおすすめします。
ふだんお部屋を広く使えるだけでなく、地震による転倒を心配する必要もありません。いざという時に必要な非常用品を常にストックでき、ペットボトルなども楽々収納可能です。

⇒壁埋め込み収納について詳しくはこちら

 

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